- このページはハーバード京都方式のローマ字を梵字に変換するWEBアプリです。
- サンプル項目を選択すると[ローマ字入力]欄にハーバード京都方式のローマ字で真言等が表示されます。
- ローマ字が入力されている状態で[変換実行]ボタンを押すと下の欄に変換結果が表示されます。
変換対象は中括弧”{“,”}”に囲まれた領域内のローマ字です。
「ローマ字入力」欄は自由に書き換えることができます。 - 変換された文字はワープロソフト等にコピー・ペーストできます。
- 梵字を表示するには下記のフォントのインストールが必要です。
現在梵字を出力するフォントには以下の3種類があります。
- 漢字領域に梵字を埋め込んだフォント
- 今昔文字鏡
- 文字鏡研究会作 「今昔文字鏡フォント」のうちMojikm13.ttf、Mojikm14.ttf、Mojikm15.ttfの3フォント
文字鏡研究会もエーアイソフトも今は無い。フォントはインターネットアーカイブより入手可能 - 梵字鏡湧出窓
- 上記3フォントに変換ソフトを加えたもの。 エーアイソフトより販売
- 梵遊、梵遊筆、梵遊朴筆、梵遊豊
- 昭和書体より販売されている梵字フォント
- Unicodeの悉曇領域を使ったフォント
- HiageSiddham
- 拙作。ゴチック体風に仕上げた梵字フォント。ダウンロードはこちら。
- 倭斬濃山
- 拙作。梵字鏡フォントに似せた筆文字様フォント。ダウンロードはこちら。
- NaraSiddham
- 拙作。奈良正美著「梵字で般若心経を書いてみる」中に載っている梵字を真似てフォントにしてみた。ダウンロードはこちら。
- NotoSansSiddham-Regular
- Google Noto Fontの一つ
として公開されるものとおもわれる。2019/10/14時点で、正式には公開されていない。 - Muktamsiddham v2.0、MuktamsiddhamT v2.0、MuktamsiddhamG v2.0
- MihailJPさん作。ver.2.0より全て悉曇領域を利用。
- ApSiddham
- azahuseさん作。標準的なSiddhamScriptを使わずに合字を構成
- Unicodeのデーヴァナーガリー領域に対応する梵字を当てはめたフォント
- NotoDevaSiddham-Regular
- 拙作。NotoSansSiddham-Regular.otfフォントのグリフをdevanagari領域に入れ替えたフォント。元のReph raをabove baseに改変した。ダウンロードはこちら。
- Muktamsiddham、MuktamsiddhamT、ggsiddham
- MihailJPさん作。ggsiddhamは今では手に入らないようです。
- ApDevaSiddham、ApDevaSiddhamEx、Ap梵字悉曇弐式
- azahuseさん作。最後のフォントは刷毛文字です。
- AfeySiddham
- 拙作。Muktamsiddhamフォントのグリフを北華阿飛世界さんデザインの梵字に入れ替えたフォント。ダウンロードはこちら。
2013/3/3 hrIM を追加しました。ダウンロードは梵字変換の使い方のページのリンクから。
「t」のようにタタツが付く文字で「s」があると聞いたのですが、
阿弥陀如来のamitayusの最後の「s」で使われるそうですが、、
どのように引けばよろしいのでしょうか?ご教授頂ければ幸甚です。
変換規則を作ったときU(ウー)に含めてしまいました。sで表示できるように直したいと思いますが、それまではsU2で出ると思います。
ありがとうございます。大変助かります。
2014/5/24 hIH,yaiH を追加しました。
mandala121.ttf を入れ替えて試してください。
mandala121.ttf のダウンロードは梵字変換の使い方のページのリンクから。